平成24年5月12日 産業保健推進センターで総会開催
30名以上の会員が出席
和やかな雰囲気で始まりました。
興梠所長所要のため佐藤副所長よりご挨拶
NTT東日本 小林さんより議長勤めていただきました
無事審議を終え、昨年会員の皆様にアンケートをとり12月の産業保健研究会で発表させてい頂いたのでアンケートの内容を簡単に発表者であった新潟県保健衛生センター&部会研修担当の田中さんより発表していただきました。
基調講演は日本産業衛生学会 産業看護部会長 五十嵐千代先生より
【産業看護を取り巻く動向と展望】と題して熱く語っていただきました。
先生は、現在東京工科大学医療保健学部看護学科に勤務され、先生が就任されるときに産業保健実践研究センターを大学側から立ち上げていただいたんだそうです。
教育分野でも、4年間で看護師の資格を取り大学院で保健師をという方向性に今後はなっていくだろうと。
産業分野では産業看護職の役割の重要性・ニーズの高まり
個別・集団・組織・地域へと対象者をとらえ、健康支援から生産性を上げていくのだということを経営者に私たちもアプローチしていきたいと感じました。
その後は、五十嵐先生を囲んで楽しい昼食会となりました。